文鳥日記 突然の別れに後悔の思い

6月20日(日)

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午後8時帰宅

いつもなら玄関に入ったら鳴くぶんちゃんの声が聞こえない

寝てるのかな？

それならケージの中に居るはずなので

いつもどおり照明を点けずにケージの扉を閉める

部屋の照明を点けてみると…

ケージの中にぶんちゃんが居ない！？

慌てて名前を呼んでみるも返事は無し……

時は遡り 朝8時

夜桜さんからの釣りのお誘いを受け本日はバス釣りに

長時間家を空けるので ぶんちゃんのケージの扉は開けて出発しました

暑さ対策の為 ベランダの窓は半開きにし

レースカーテンは閉めて出かけました

本日は風が強く まともに釣りが出来ないほど

色々ありましたが取り合えずは帰宅

帰宅後 異変に気付いた時には既に遅く

強風のせいでレースのカーテンは開いてしまっていました

多分そこから大空へ…

ほぼ成鳥となったぶんちゃんですので

大空を飛び回る翼力は十分備わっているとは思いますが

白いことで外敵に狙われやすく 餌も自分で採れるのか心配です

私の注意不足のせいで約半年一緒に過ごしたぶんちゃんを

危険に晒してしまった事に悔やんでも悔やみ切れません

明日の朝 ひょっこり帰って来てくれないかな？

などと ありえない奇跡を祈りながら

暫くぶんちゃんのケージは扉を開けたまま置いておくことにします