めだか日記 ミナミヌマエビの抱卵

10月31日(木)

本日の名古屋市の朝は結構冷え込み

午前6時に各水槽の水温を計ってみると

屋外水槽16℃　屋内水槽20℃でした

ヒーターの入った幹之スーパーの水槽は

勿論26℃でしたが

安定した敵水温のおかげで

幹之の稚魚の成長は目を見張るものがあります

その水槽内のミナミヌマエビの一匹に

去る10月28日抱卵している個体を発見！

ミナミヌマエビにとって水温26℃というのは

産卵に適していたようですね

因みにヤマトヌマエビと石巻貝は

別の水槽のお掃除に出張中なので

この水槽内にはめだかとミナミヌマエビだけです

時折 尻尾を曲げ卵に水を送る姿が見受けられます

以前の記事に書いた事柄が

こんなに早く実現するとは思いもしませんでした

岩の下は少し空洞になっていて

今も親エビの住処となっているので

稚エビにとっても良い隠れ家になると思いますが

やはりマツモかアナカリスを新たな隠れ家として

植えようかとも思っています

早ければ2週間ほどで孵化するようですので

それまでには準備しないと

無事孵化しましたらまた記事にいたします

それでは。